「オンプレミス」から「GCP(Google Cloud Platform)」へP2C、V2Cするためのサードパーティ移行ツールはいくつかありますが、クラウド移行ツール「CloudEndure(クラウドエンデュア)」が無料で使えるという記事を見つけたので情報を整理しまとめてみました。
1.クラウド移行ツール
これから2020年1月14日のWindows2008サポート終了をきっかけに、オンプレミスのVMをクラウドIaaSへ移行する会社が増えると思われます。
2020年の正月を楽しく迎えれるように、自衛のために自己学習を進めましょう。。自分への戒め。。はい。。
1-1.クラウド事業者の移行ツール
AWS、Azure、GCPの各社が出している移行ツールは以下の通り。
AWS:SMS
AWS Server Migration Serviceは「エージェントレス型」Azure:ASR
Azure Site Recoveryは「エージェントインストール型」GCP:なし(CloudEndure、Velostrata)
VM の移行 | Google Cloudは「CloudEndure(エージェントインストール型)」と「Velostrata(エージェントレス型)」
1-2.サードパーティ各社の移行ツール
サードパーティ各社が出している移行ツールは以下の通り。
2.CloudEndure(クラウドエンデュア)
CloudEndureは、エージェントインストール型のクラウド移行ツールである。MKIが2017/1から代理店販売しており、先日2019/1にAWSが買収し無料で使えるということで注目を浴びている。
実は、その2年前からには、既にGCPが無償提供していたという記事も見つけたのでまとめる。
2-1.GCPとCloudEndureの関係
「CloudEndure と共同で GCP への VM 移行サービスを無償提供」の記事にある通り
「2017年3月29日水曜日」からGCPでは無償で使えるようになっている。
「VM の移行 | Google Cloud」
GCPへP2C、V2Cしたい場合は「CloudEndure」か「Velostrata」の2択となる。「CloudEndure VM 移行サービス」
無料で使用でき、必要な費用は移行先のCompute Engine に対してのみ課金される。
2-2.AWSとCloudEndureの関係
「CloudEndure Migration が無料で利用可能に」の記事にある通り
「2019年6月11日」から、CloudEndure は AWS グループ企業で、CloudEndure Migration を提供してどのような物理的、仮想、クラウドベースのインフラストラクチャーからでも AWS に無料でアプリケーションを移行します。この提供物は AWS のすべてのお客様とパートナーが利用できます。
とのことです。
ダディ伯爵はまだ試していませんが、とても簡単に移行できそうなので、時間を見つけて試してみたいと思います。